元・プロ野球選手で野球解説者からタレント、俳優、司会者として大活躍していた板東英二さん。
現在、板東英二さんの年齢は84歳です!
2024年春ドラマ「不適切にもほどがある」では、セリフ中に「板東英二か!」と何度も名前が登場して、昭和のイメージ作りに一役買っていました。
そんな板東英二さんの、現在の画像や何してるのか、消息不明の噂もあって気になりますよね!
今回は板東英二さんの
- 現在の画像
- 現在、何してるのか
- 消息不明の噂
- 復帰の可能性
について調査しました!
板東英二の現在の画像!Youtuberだった?
残念ながら板東英二さんの現在の画像は、見当たりませんでした。
現在の画像の代わりに、板東英二さんの直近の画像をご紹介します↓
ユーチューバ―「Boiled Egg」さん、もしやあの人…?https://t.co/mJhu4rmxA6
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) September 10, 2017
1年前から活動を開始しているユーチューバ―だが、実はこの人物…元プロ野球選手でタレントの板東英二さん(77)である。 pic.twitter.com/8HLXt8Aojd
2017年に板東英二さんがYoutuberとして活動をし始めた頃の、SNS投稿ですね。
楽しそうな板東英二さん!
2019年9月29日、板東英二さんは「岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が主催したイベントに出演しています。
リンクからかっこいいユニフォーム姿が確認できます。
もう一枚見てみましょう!
でた、板東英二#bayfm_it pic.twitter.com/UFsDSMYJSz
— のんべぃ親父! (@gourmon) March 19, 2024
板東英二さんのゆで卵好きは、有名でしたね。
板東英二さんは、2020年7月末から公の場に姿を見せていません。
公式ブログ「ブレイクしたいねん!!」の記事更新は、2013年11月10日の投稿が最後でした。
どうしているんでしょうね。
板東英二の現在は事実上の引退状態!
板東英二さんは、2020年に頭部を強打して緊急入院してから体調を崩していたようです。
板東英二さんの知人が言うには、板東英二さんは『事実上の引退状態』で、
親族と一緒に暮らし、静かに余生を送っているそうです。要介護認定も受けているようですが、お元気だそうです。
以上の最新情報は、2024年4月に板東英二さんの知人の方が雑誌インタビューで答えています。
消息不明の噂についても見てみましょう
消息不明の噂はガセ
2020年以降全く姿を見せていない板東英二さん。
ところが2024年3月、女性セブン4月4日号で、板東英二さんと親交が深かったという知人が登場。
彼は元気にしています
と発言し、板東英二さんの様子が分かったのです。
板東英二さんは、消息不明ではなくなりました。
さらに板東さんの知人は、
2020年夏に頭部を強打して以降、体調も優れず、事実上の引退状態となっています。
また、次のようにも語っていました。
いまはもうテレビへの復帰は考えず、余生を静かに送っているようです。
ちょっと安心しましたね
2020年以降、公の場に姿を見せていない板東英二さん。
心配されましたが2024年4月現在は、板東英二さんは親族と静かに余生を送っていることがわかりました。
板東英二さんは2020年に表舞台から姿を消す前、ラジオ番組のレギュラーを1つだけ持っていました。
ところが、
そして2020年9月、板東英二さんがレギュラー出演していたラジオ番組は打ち切りになったのです。
これで板東さんのレギュラーは無くなりました。
板東英二さんは、プロ野球選手として1959年に中日ドラゴンズに入団。
投手として活躍しました。
1980年代は『金曜日の妻たちへⅡ 男たちよ元気かい?』(TBS)で俳優デビュー。
「金曜日の妻たちへ」と言えば板東英二 #tvtokyo #アド街 pic.twitter.com/2FQGMANRbF
— まりん (@angel_raindrop) February 25, 2023
順調に、連続ドラマへの出演が増えた板東英二さん。
1989年映画「あ・うん」での演技が高く評価され、助演男優賞を受賞しています。
#1日1本オススメ映画
— ハランベック (@ksZpsezG9HWCLBS) May 22, 2022
あ・うん
面白い。やっぱり高倉健の真髄は任侠じゃなくてこういう悲喜劇にあるんじゃないか。板東英二も良い。男2人が中々のダメ男で片方だけ美化されず飾らない人情劇。年寄りだけでなく戦争真っ只中で引き裂かれる若い男女の恋愛劇を挟むのも流石。これで2時間は満腹。 pic.twitter.com/AUJKW36xik
コメントも評判だった板東英二さんは、名司会者でもありました。
バラエティで大活躍でした!
親族とのんびり
2024年4月に報じられた記事によると、
- 板東英二さんは現在、要介護認定を受けて都内にある自宅で過ごしている
- 板東英二さんは親族の方と生活を共にしている
とのことでした。
一時はホームレスの可能性や、家族との断絶まで噂されました。
介護施設で身元を秘しての独居、ホームレスの可能性も(中略)板東さんに関しては、ご家族との関係が一時途絶したとする報道も
週刊女性プライム
孤独ではなくよかったです
所得隠しで仕事が激減
テレビ、ラジオのレギュラー番組を持ち、東京、大阪、名古屋で活動していた板東英二さん。
ところが、2012年末に名古屋国税局から板東英二さんの個人事務所に調査が入ります。
結果として、7年間に渡る所得隠しによる総額7500万円もの申告漏れが発覚!
事務所は素直に申告漏れを認めて、追徴課税の支払いに応じています。
申告漏れで一件落着?
ところが国税局は『板東英二の指示で所得隠しをしていた』との可能性を指摘したのです。
所得隠しも?
そのため2013年の板東英二さんは、番組降板・終了が相次ぎました。
記者会見を行い、申告漏れのお詫びを表明。
その後活動を再開しますが、以前のようにはいかず仕事は激減しました。
最後の出演は水ダウの「2億円事件」
板東英二さんは、2020年1月の水ダウ「ドッキリ企画」がテレビ出演の最後になっています。
その時に『板東2億円事件』が勃発!
今も語り草になっているようですね。
2020年1月22日、「水ダウ」ドッキリ企画で「子供からもらった松ぼっくり、家まで持ち帰らざるを得ない説」に出演した板東英二さん。
子供から貰った松ぼっくりをすぐに捨てて、スタッフからあれこれ問われて、怒りだします!
これからいうことを(放送で)使わないなら2億円くれ
とマジ切れして、
ここに2億円払うと書け!
と紙とペンを出して迫ります!
ネット上では「板東2億円事件」と呼ばれて話題になりました。
坂東英二のクズっぷりが話題にwww
— あんにゅいしゃちょー🍏 (@a1_2a_) January 24, 2020
坂東2億円事件www pic.twitter.com/4FRDAZzpko
マジ切れの板東さんが見たい方は、上記のX動画をどうぞ。
板東英二の結婚相手(嫁)について!
1961年、板東英二さんが21歳のときに、5歳年上の洋子さんと結婚しました。
妻・洋子さんは一般人で、詳細な情報は非公開!
板東英二さんは、著書「板東英二の生前葬-最期のありがとう」で、結婚までのいきさつや妻とのエピソードを書いています。
子供は2人
板東英二さんと洋子さんは、2人の子供に恵まれています(長女、次女)。
- 長女の夫は、元ラグビー選手の永田隆憲(ながたたかのり)さん
- 次女は、スポーツ選手や芸能人のマネージャー
板東英二さんは子供たちと嫁と幸せに暮らしていたんですね。
板東英二の芸能界復帰の可能性は?
これまでの情報から考えて、
板東英二さんが芸能界に復帰する可能性は無い
でしょう。
2021年に板東英二さんは活動拠点の大阪にある個人事務所を閉鎖。
すでにマネージメント活動は行われていません。
板東英二さん本人から、芸能界引退との声明などはありませんが、2020年7月から全くメディアには出ておらず、前述した知人の話からも事実上の引退状態です。
今でもドラマや水ダウで板東さんの名前が出てくるよね
なんたって人気者ですから!
板東英二の現在の収入!
板東英二さんの現在の収入は、収入源の情報が無いため不明でした。
内容を見ていきましょう。
そのため、芸能活動の収入も含めて、2012年の申告漏れでは7,500万円に追徴課税分を支払うことができるほどの資産や貯蓄があったと思われます。
2013年に名古屋の事務所を閉鎖し、2021年に大阪の事務所も閉鎖。その後は収入がほぼないと考えられます。
貯蓄や資産については金額の目安になる情報はありませんでした。
妻・洋子さんの実家は財閥で、結婚当初の自宅は東京都成城の豪邸だったと言われています。資産として、物件などがあるかもしれませんが、詳細についてはわかりませんでした。
余裕はありそうです
板東英二のwikiプロフィール
板東英二さんのwikiプロフィールはこちらです。
- 名前:板東英二(ばんどうえいじ)
- 生年月日:1940年4月5日
- 年齢:84歳(2024年9月現在)
- 出身地:満州国東安省虎林県(現・中国黒竜江省虎林市)
- 職業:タレント、俳優、元・プロ野球選手
- 学歴:徳島県立徳島商業高等学校卒業
- 趣味:野球
- 配偶者:亡き妻・洋子さん/享年83歳(1961年~2018年)
プロ野球選手から芸能界入りした板東英二さんは、タレント、俳優として活躍した先駆者であり、後に続く人はなかなか出てこないでしょう。
80歳を超えた現在も注目され続けています。