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【宮沢氷魚×黒島結菜】「ちむどんどん」恋の伏線|エピソードまとめ

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いよいよ「ちむどんどん」に、宮沢氷魚(みやざわ・ひお)さん、登場です!

ちむどんどんの和彦(宮沢氷魚)と暢子(黒島結菜)には、どんなこども時代があったのでしょうか?

今後の2人の、(もしかしたら!)恋の行方の伏線にもなる「こども時代のエピソード」が、いくつか、あります。

今回は、それらを振り返って、まとめました。

【宮沢氷魚×黒島結菜】和彦、ちむどんどんに登場!

成長した和彦(宮沢氷魚)の登場が、まだまだ先だった今年の4月。

子役の俳優さんが演じる和彦は、「ちむどんどん」第一週に、登場しました。

和彦は、暢子たちが暮らす沖縄の山原村に、東京から転校してきた中学三年生です。

民俗学者の父、青柳史彦(俳優;戸次重幸)と二人、短期間の予定で、沖縄の民俗学調査のため、引っ越してきたのでした。

名前は、青柳和彦(あおやぎ・かずひこ)。

演じたのは田中奏生(たなか・かなう)さんです。

【宮沢氷魚×黒島結菜】和彦と暢子との関わり

ちむどんどんの舞台、山原村で、初めて見る「ヤマトンチュ(沖縄以外の本土の人)」。

興味津々の暢子は、転校したての和彦に、積極的に話しかけます。

「東京には、美味しいものがいっぱいあるの?どんなものがあるの?」「何を食べているの?」「レストランはいくつあるの?」

戸惑いを感じていた和彦も、暢子の明るさ・無邪気さに接し、心を開き始めます。

年が離れた暢子は、とりわけ和彦によくなつき、和彦も妹のように可愛がりました

こども時代の信頼関係は、のちに宮沢氷魚さん演じる、成長した和彦との伏線になるかもしれませんね。

【宮沢氷魚×黒島結菜】和彦と比嘉家との関わり

ちむどんどん第二週。

和彦の父親は、暢子の家族(父、母、4人兄妹)比嘉家に、とてもフレンドリーに接し、家族ぐるみの交流が始まります。

沖縄独特の食材を使った比嘉家の夕食へ、父子で招かれたり、和彦の父親が比嘉家のみんなを外食に招待したり。この時のレストランでの感動は、成長した暢子にも、影響しています。

【宮沢氷魚×黒島結菜】「木のポスト」は重要アイテム

ちむどんどんには、子供たちが活用する「木のポスト」が登場します。

あるとき、和彦が「自分の悩みを、うまく表現できないんだ」と、暢子に打ち明けました。

悩む和彦のために、暢子は文通を提案し、父親の賢三にお願いして作ってもらったのが、「木のポスト」

4人の兄妹は、嬉しいことや、困ったこと、わからない宿題を、紙に書いてポストに入れます。すると、和彦からお返事が返ってくるのです。

みんなも暢子も、せっせとポストにお手紙を入れます。

この時、和彦は、暢子からの手紙を、とりわけ楽しみにしている様子でした。

宮沢氷魚さんが演じる、和彦も、このポストの存在をおぼえているでしょうね。

再会した後、どんな風に会話に出てくるのかが、楽しみです。

【宮沢氷魚×黒島結菜】和彦の一言に胸キュン!

ちむどんどんの比嘉家の大黒柱、賢三が、ある日畑で倒れ、亡くなってしまいます。比嘉家には、返しきれない借金が遺されました。

そこで、こどもたち4人のうち、だれか一人が、東京の親戚へ引き取られていくことになります。また、和彦も、父親の沖縄研究が終了し、東京に戻る時期が迫ります。

***

ポストに暢子が手紙を投函します。

「和彦くん、うちは東京に行くかもしれません」

「行きたくないけど、これ以上、お母ちゃんにもう難儀をさせたくないし。だけど…」

そして、和彦に、家族と離れ離れになることへの不安を、打ち明けます。

「だったら俺が守ってやる。東京に来たら俺を頼りにしろ」

こどもの暢子は、「東京へ行ったら、美味しいものも食べられるし、和彦くんもいる!」と気持ちを奮い立たせて、東京行きを決意します。

宮沢氷魚さん演じる、大人の和彦くんと再会したら、この時の会話を思い出すのでしょうか。

【宮沢氷魚×黒島結菜】|暢子のドタキャンでバイバイ

東京への出発日は、和彦父子が東京へ戻る日に合わせました。

10歳の暢子は、和彦父子とともに、バスに乗り、走り出すバスから、遠ざかる家族を見つめます。

和彦は、暢子の手を握り、励まし語りかけます。

「大丈夫だ、俺がいる。俺を頼れ。守ってやる」

この男らしさが、未来の宮沢氷魚さんにつながると思うと、“ちむどんどん”します!

ところが、暢子の兄妹3人が、暢子の名を呼びながら、バスを追いかけて、走り始めました!

暢子も、「停めてください!」と叫び、和彦の手をふりきって、バスから降り、兄妹に向かって走り始めます。

兄妹4人は、駆け寄り、がっちり抱き合いました。

東京行きは、ドタキャンでバイバイです!

和彦は、暢子が沖縄に残る決断をしたことに、がっかりします。それでも、お別れのバスの窓から、暢子たちに、声を掛けます。

「いつか東京に来いよ、おいしいもの、世界中のうまいもの、食べさせてやるからな!」

これが、暢子と和彦が沖縄で交わした、最後の会話となりました。

この次は、東京です。

暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の再開シーンへ、続きます!!

【宮沢氷魚×黒島結菜】|遠距離中のちむどんどん

ちむどんどんの放送を見ている限り、東京と沖縄の遠距離で、和彦と暢子が文通などで連絡を取っている様子は、ありません。

ただ、和彦と手紙をやり取りした「木のポスト」が、5月にも登場しました。

大人になった暢子が、東京に行く前に、ポストに「葉っぱ」を一枚、無言で入れるシーンです。

「もうすぐ行くからね、和彦くん」

このシーンに、ナレーションを入れるなら、そんな感じでしょうか。

いよいよ、宮沢氷魚さん演じる和彦くんが住む、東京へ!


【宮沢氷魚×黒島結菜】いよいよ大人の和彦が登場

「ちむどんどん」第6週以降の予告映像に、宮沢氷魚さんが出てきた、とTwitterで話題になっていました。

5月18日発売の、某TV番組雑誌には、宮沢氷魚さんの登場は、第8週と書かれていた、とも。

いつになるのでしょう!?

ちむどんどんしながら、登場が待ち遠しいですね。

ちむどんどん【宮沢氷魚】プロフィール

宮沢氷魚(みやざわ・ひお)

USAのカリフォルニア出身の28歳。

身長184センチ。

父親はロックバンド「THE BOOM」のボーカル宮沢和史さん。母親はタレントの光岡ディオンさんです。

2015年に、「MEN’S NON-NO」専属モデルとしてモデルデビュー。

2017年には、TVドラマ「コウノドリ」で俳優デビュー。

そのほか、主だったものでは、TVドラマ「偽装不倫」、NHK連ドラ「エール」、など。

「エールに出てたの?え?誰?」という方へ^^。

主人公の古山裕一さんの一人娘の「華」(古川琴音さん)が、恋に落ちる相手、「入院患者のロカビリー歌手」として登場しています。

まとめ

ちむどんどんの和彦(宮沢氷魚)と暢子(黒島結菜)には、沖縄でどんなこども時代があったのでしょうか?

今後、2人の恋の行方の、伏線にもなる「こども時代のエピソード」が、いくつか、あります!今回は、それらを振り返って、まとめました。

【宮沢氷魚×黒島結菜】和彦、ちむどんどんに登場!
【宮沢氷魚×黒島結菜】和彦と暢子との関わり
【宮沢氷魚×黒島結菜】和彦と比嘉家との関わり
【宮沢氷魚×黒島結菜】「木のポスト」は重要アイテム
【宮沢氷魚×黒島結菜】和彦の一言に胸キュン!
【宮沢氷魚×黒島結菜】|暢子のドタキャンでバイバイ
【宮沢氷魚×黒島結菜】|遠距離中のちむどんどん
【宮沢氷魚×黒島結菜】いよいよ大人の和彦が登場
ちむどんどん【宮沢氷魚】プロフィール
まとめ

これから始まる、【宮沢氷魚×黒島結菜】和彦と暢子、のストーリーが、楽しみです!