香川照之に賛否?炎上の中にまさかの頑張れ?性加害報道への世間の声まとめ

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香川照之さんの性加害の報道と同時にパワハラなどの炎上ネタも一気に噴き出しましたね。

そこで世の中の声を拾い集めたところ、賛否両論の意見の中にまさかの「頑張れ」の声があるようです。

芸能人や一般人からの批判の声とともに、香川照之さんへの「頑張れ」「頑張って」という擁護の声も合わせて、世の中の賛否両論をまとめてみました。

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目次

香川照之の性加害報道について

さいしょに香川照之さんの性加害が報じられたのは、8月25日発売の「週刊新潮」誌上です。

《服の中に手を入れ、ブラジャーを剥ぎ取った。剥ぎ取られたブラジャーは被告(香川)及び同行の客3名に次々と渡され、全員がその匂いを嗅ぎ、いろいろと卑猥なことを申し述べた》 引用:FRIDAYデジタル

記事内ではさらに以下の内容も報じられました。

  • 女性はPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患った
  • 女性は香川の暴走をとめなかったという理由で、クラブのママを民事で訴えた
  • 同席したママの髪をなでまわし、ヘアピンを次々と外し頭を掴んだ

これらの報道と画像が流出したことで、現在は香川照之さんのTV番組降板とCM出演打ち切りが決定しています。

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SNS賛否両論|香川照之に頑張れの声まとめ

香川照之さんに対して、まさかの頑張れの声があるようです。

理由やその背景はいろいろありそうですが、まずはSNSの声をご紹介します。

たしかに、「何年前の話し?」という声は多いようです。

 頑張れの中にも、厳しい声もありますね。

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SNS賛否両論|香川照之へ批判の声まとめ

香川照之さんの性加害に対しては、多くの批判で炎上!

その中からいくつかをご紹介します。

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香川照之に芸能界から賛否の声

香川照之さんの性加害スキャンダルに関して、擁護射撃をしたおもな芸能人は9月8日時点で、加藤浩次さん、みのもんたさん、ひろゆきさんです。

加藤浩次の私見とは?

加藤浩次、香川照之の今後について「チャンスが今後与えられる世の中であるべきだと思う」と私見 引用:Yahooニュース

加藤さんは漫才コンビ「極楽とんぼ」の片割れです。

相方の山本さんは、2006年に10代女性との飲酒と性行為が発覚して以来、芸能界から干され吉本興行とも契約解除をしました。

その後一般人として生活した山本さんは、2015年にフリー芸人になり、ようやく2016年に吉本興業へ復帰することが出来ました。

山本さんを見守り続けていた加藤浩次さんの言葉には、芸能界を干された相方を見守り続けたからこその思いがあるのかもしれませんね。

みのもんたさんの援護は逆効果?

みのは「銀座は羽目を外しに行くところなんだから、楽しむのは当たり前。銀座の一流の接客は、お客さんにどう喜んでいただけるかを第一に考えること。品位ある遊び方をさせられないなら、お店にも責任があるんじゃないですか」とコメント。引用:女性自身

このみのもんたさんの独自の理論に対してSNSで以下のような反論が噴き出してしまいました。

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]理解できない![/chat]

[chat face=”man2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]おなじあなのむじなだ[/chat]

みのの擁護は香川にとって、“ありがた迷惑”だったのかもしれない。

とまとめられていました。

笑ってはいけませんが…笑えます。

ひろゆきは女性の覚悟を批判?

ひろゆきさんは8月27日に、香川照之さんの一連の騒動を受けて、ひろゆきさんのYouTubeチャンネルで次のように話をしました。

「キャバクラってそういうところでしょ?」「だってある程度性的なものを売ってて、それで金もらってるんでしょう? 辞めたら?」 参考:ひろゆきYoutube動画

同時にツイッターでも、

「キャバクラなど風俗は、性的被害や嫌な思いをする事で高い給料が貰える仕事です。セクハラが嫌なら風俗で働くべきではないです。『他の仕事が出来ないので選択肢が無い』という人は生活保護をどうぞ。『キャバクラで働いても性的な被害を受けない』というのは嘘です」 引用:ひろゆきツイッター

その後、ひろゆきさんの持論は炎上しました。

元ロイター通信記者で国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチの笠井哲平さんがツイッターで以下のように猛反論しました!

「性暴力の加害者に対して『やめろ』と啓蒙するのではなく、被害者の職業選択に責任を回収してるところが典型的な二次被害。性暴力は犯罪であり人権侵害ですよ。職業によりリスクが高まるのは事実ですが、『自業自得』な人権侵害なんて無い」

ひろゆきさんもこれに次のように反応します。

「貴方のようなキャバクラや風俗に、性被害が無いと嘘を付く人がいると誤解をして性産業に入る人が出ます。一般飲食店は客が店員に触ったら通報します。風俗業界は我慢して客をいなすのが良しとされる所です。現実を無視して理想を語るのは被害者を増やす事になります。頭が悪いとわからないかな?」引用:ひろゆきツイッター

このように、ツイッター上で応酬が繰り広げられました。

「被害があっても周りは守ってくれない場所です。自分の身が守れない人は風俗に行くべきでは無い。引用:ひろゆきツイッター

ここで乙武洋匡さんが、ひろゆきさんのツイートにサポートを入れました。

「ひろゆきさんは決して『キャバ嬢には何をしてもいい』と言っているわけではなく、『現実にそういうヤバい客がいる以上、お金のために仕方なくやっている人がいるなら生活保護がありますよ』と、いつもの主張を繰り返しているだけだと解釈した。違ったらごめん」引用:乙武洋匡ツイッター

この後、ぽつぽつと芸能界や一般人にツイートにも、批判一色ではない声が聞こえるようになったかもしれません。

ひろゆきさんと国際人権団体所属の笠井さんのツイート応酬がきっかけになったのかどうかは不明です。

谷原章介の正論かつ王道コメントとは?

谷原章介さんは自身が出演する情報番組内で、

「昨今、風俗店で働いているのであれば多少のセクハラは我慢するべきだ、みたいな論調があるんですが」

と、前置きしながら、次のように話しました。

セクハラという行為はあくまで衣服の上でたとえばちょっと体を触られるとか、卑猥(ひわい)な言葉を浴びせられるとか、その程度が僕の中ではセクハラの範ちゅう」と自身の見解を示した上で、香川の行為については「性的な暴行だと思います」引用:日刊スポーツ

色々な意見がありますね。

今後も香川照之さんの動向に注目していきたいと思います。

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