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【2023】夏フェスを楽しむ40代女子の服装は?アイテム毎のポイントまとめ

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2023年の夏フェスのシーズンが、いよいよ到来ですね!

今回は、夏フェス体験をもとに40代女子のフェス参加おすすめの服装を、アイテムごとにポイント付きで、徹底解説します!


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夏フェス40代女子の服装|5つの基本とは?

一日中、歩き回る夏フェス。

楽しむためには、当日のコーディネートが重要な要素!

アイテムをご紹介する前に、選び方の5つの基本を、ご紹介します。

選び方の5つの基本

  • 紫外線対策と暑さ対策
  • 体が動かしやすい
  • 温度調節ができる
  • 疲れにくい
  • 汚れてもいい

この5つの基本に加えて、おしゃれ心もプラスしたいですよね。

以上に着目しながら、アイテムごとに見ていきましょう。


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夏フェス40代女子服装|おすすめコーデのポイント

紫外線と暑さ対策をして、夏フェスで一日過ごすための、40年代女子おすすめコーデ!

服装や持ち物を、①~⑦に分類しました。

40代女子おすすめコーデ&持ち物

  1. 帽子
  2. Tシャツ+長い腕カバー
  3. ハーフパンツ+レギンス
  4. スニーカー+レインブーツ
  5. サコッシュ
  6. 温度調節のパーカー
  7. サングラスなどの小物

それぞれのコーデ&持ち物ごとに、チェックポイントがあります。

①帽子

40代女子にとっては、顔はもちろん頭皮・髪の紫外線対策暑さ対策に帽子は欠かせません!

帽子を選ぶときのチェックポイントは、この3つです。

帽子を選ぶときのチェックポイント

  • 帽子のツバが大きすぎないもの
  • 風で飛ばないように顎ひも付き
  • 防水素材・防水加工

帽子のツバが大きいと、人との距離が近くなることもあるフェスでは、周りに当たらないか気になります。知らないうちに迷惑をかけてしまわないためにも、ツバがコンパクトな帽子がおすすめ!

また、顎ひもがついていると、風が吹いても、両手が自由で動きやすいです。

防水素材ではない場合は、防水スプレーで対策しておけば、雨対策や汚れ防止にもなるので、安心です。

参考までにいくつかピックアップしてみました。

以下のデザインはツバがコンパクトながらも必要な大きさがあるものです。

※リンク付き

防水加工がされていない場合は、早めに防水スプレーをかけてしっかり乾かしておくことをおススメします!

前日の夜にスプレーして、翌朝干したまま持ってくのを忘れないように!

②Tシャツ+ロング手袋

フェスの服装で定番コーデは、推しのT-シャツです!

当日の会場でしか購入できない場合は、仕方ないのですが、経験談から言えば、事前購入ができる場合は、ぜひ先に入手することを、おすすめします。

Tシャツの事前購入をお勧めする理由

  • 欲しいデザインが売り切れていることがある(経験談)

また、Tシャツは半袖が多く、紫外線対策として長袖カーディガンや、長袖インナーシャツを、併用している人をよく見かけました。

長袖Tシャツ+Tシャツ!暑い

ところが!

長袖を着込むと、暑い!!

そのため40代女子の暑さ対策として、日焼け防止のロングタイプの手袋をおすすめします!

※リンク付き

ビジュアル的にも、サイズ的にも、女子ならでは!のアイテムですね

ロングタイプ手袋を選ぶときのチェックポイント

  • 指先がカットされているもの
  • 内側がメッシュタイプのもの

指先がカットされていないと、スマホ操作のたびに、手袋を外すことになります。

また、内側がメッシュのものを選ぶと通気性もよく、暑さ対策には接触冷感も有効です。

 ③スカート+レギンス

夏フェスでボトムスのおすすめコーデを、ご紹介します!

ボトムスのおすすめコーデ

  • ワンピorスカート+レギンス
  • ハーフパンツ+レギンス
レギンスを合わせる?暑くない?

一見、暑そうに見えるレギンスですが……。

レギンスを履かずに夏フェスに行って、痛感したことがあります。

地面からの熱の反射が、意外に強くて、ふくらはぎが熱くなるのです!

また、レギンスは、紫外線や、熱から守る役割以外に、防虫対策にもなります。

レギンスを選ぶときのポイント

  • ふくらはぎや足首もカバーしてくれる長さ
  • 吸湿速乾タイプ

登山やヨガ、ゴルフウエアなどからレギンスを探すと、デザインはもちろん、紫外線対策の効果や、速乾性の生地が使われていることも多いため、フェス以外でも重宝します。

また、ストレッチスカートと、レギンスをあわせるのも、動きやすくて、かつ可愛いのでオススメです。

下のリンク集のベージュストレッチスカートは、ゴルフブランドDELSOL。

動きやすい素材に感謝した一品!です。

※リンク付き

  • ゴルフ用のメーカーならではのシンプルなストレッチスカートは、とても動きやすいです。そして足を守るレギンスをプラス!
  • ワンピをシンプルにして、同系色の柄レギンスで遊ぶのもフェスならでは!
  • ロングパンツだと、ポケットが多いカーゴパンツが、便利です!

④スニーカー+レインブーツ

フェスの足元コーデは、スニーカー一択!と思っている方も多いかもしれませんが、スニーカー以外で軽いものもオススメですよ。

天候と要相談ですね。

一番大事なのは、歩きなれているもの!

※リンク付き


シューズを選ぶときのポイント

  • お気に入りのもので歩きやすく足になじんでいるものに、雨対策の防水スプレーをしておけばOK
  • 新しくシューズを用意したい場合は早めに購入して、足と馴染ませておきましょう!

また、山のふもとで行われることも多い夏フェス。天候が不安定な地域もありますね。

当日は晴れていても、足元はぬかるんでいることも。

そんな時には、レインブーツがあると、かなり安心です!

そして、フェスで大人気なのが、「日本野鳥の会」のレインブーツ「メジロ」です

野鳥の会が監修した一品の長ぐつ!

雨の日のフェス経験者には、既におなじみではないでしょうか。

フィールドワークが専門のため、高性能です。

※リンク付き

ブラウンが人気で、街中でもたまに見かけます。

足入れ部分を、紐で絞ることができます。デニムと合わせて履いても、フィットするので、動きやすく、長ぐつのような歩きにくさは、感じません。

ご覧いただくとわかるように、材質は柔らかいです。

そのため、不要な時は、ショートスタイルに折り曲げられます。

筆者は赤を持っています。※赤は現在販売されていません。

靴底もやや薄手に仕上がっているので、とても馴染みます。

靴下をはいていないと、ブーツが張り付いて、脱ぐのに一苦労します。

またかかとの突起を足で踏んで脱げる、ということですが、手を使った方が、かなり早いです。

野鳥の会さん、暴露してスミマセン!重宝してます、最高のブーツです!

注意ポイント!

靴底がやや薄手なので、歩きやすい反面、衝撃も響きやすい。

そのため、長時間歩くと足裏が痛くなりやすいのです。解決策は、足底インソールを入れること。また、終日履いて歩くのではなく、必要な時に履けるように、持参すること。

くるくるとまとめて、付属の収納ケースに入れるとコンパクトに持ち運べますよ。

両足分でも、片手で持てる厚み!

もし、今年売り切れで買えなかった場合は、秋頃にゲットしておくことをおすすめします。

⑤サコッシュ

クロークに預けたあとの、持ち物はこれくらいでしょうか?

フェスの持ち物

  • 水分補給のペットボトル500ml
  • モバイルバッテリー
  • 財布(小さいものを!)
  • タオル
  • ウェットティッシュ
  • マスクの替え
  • UV対策クリーム など

雨が降った時に濡れてしまう素材のバッグは、避けた方がいいですね。

布バッグなら防水スプレー対策でもOKです!

ただし防水スプレーが使える素材かどうかは要チェックで。

⑥温度調節のパーカー

40代女子は、体温調節が上手く出来ないことがあります。

急に熱くなったり、その反面、汗の後の風で体が冷え込んだり。

もしかすると同行したメンバーとは違うタイミングで、体感が変わる可能性もあります。

元々、そのような傾向がある方は、特に、対策をしておきましょう。

温度調節の対策

  • 薄手のパーカーで調節
  • 替えのTシャツを持参

※リンク付き

筆者はユニクロで、UV対策の薄手パーカーを買いました。

パーカーは腰に巻いておいてもいいので、薄手のものが便利ですね。

⑦サングラスなどの小物

イメージ画像です!帽子とサングラス以外はお勧めできません(笑)

次は小物をご紹介します。

サングラスなどの小物は、個人ごとに違うと思います。

しかし、サングラスは、40代女子の紫外線対策には欠かせないアイテムです。

サングラスの選び方のポイント

  • レンズの色ではなく「紫外線透過率」などの性能をしっかり確認する
  • アウトドア向きの「偏光レンズ」も人気

サングラスの色と、紫外線防止効果は関係が無いので、紫外線カットの数字が高いものを選びましょう。

こども用のサングラスもお手頃価格で、いろいろあります。

サングラスは、実際に持参した人からは、ホコリ除け、光に目が疲れる対策、汗でお化粧が流れたスッピン対策にもなったので「持って行って良かった」という声が多いアイテムです。

フェスでしか使わないけどサングラス買う、というサングラスの重要性をわかっていらっしゃる方の声ですね!

野外フェス用に使い勝手のいいサングラスを発見されたようですね、ほんと重要です!

そうそう、今年はマスクも無しの雰囲気です。女子のみなさま!唇の日焼け止めも忘れずに行きましょうね!

そのほかの持ち物

  • ビニールカッパ(必須。適当に透明の安いのでよい)
  • レジャーシート(ちょっと座りたい時)
  • ジップロック(激しい雨からスマホを避難させる)
  • タオル(首にかけて紫外線対策と汗拭き)

どうしても迷うものは、クロークに預ける覚悟で持参することをおすすめします。


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夏フェス|クロークに事前確認しておくことは?

クロークについては、念のために、以下の事前確認を、おすすめします。

  • クロークがあるのか?
  • あるなら、値段はいくらか?
  • 自由に出し入れをさせてもらえるのか?→これ重要!!

個人ごとに、そして天候によっても、コンディションは違います。

それぞれの状態にあわせた準備をするといいでしょう。

クロークを利用する予定なら、どうせ預けるなら持参しちゃおう!と考えるのも、ありですね。

貴重品は、預けられないことになっているので、お財布とスマホと、クロークの引換券は、ボディバッグ(サコッシュ)で、安全かつ身軽に、身につけて過ごしましょう。


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夏フェス40代女子の服装|感染対策について

感染対策に関しては、事前に確認して万全の態勢で会場へ向かいましょう。

2023年は、いままで中止が相次いだフェスが解禁になります。

2023年はマスクの自由化に突入しています!

但し、ウィルスが消えたわけではないので、場所によっては身を守るためにもマスク持参で現地へ向かいましょう!

以下は2022年までの代表的な感染症対策です。

しかし2023年も一部で推奨されていたりや、個人で出来ることもありますので、参考までに残しておきます。

例えば、非接触の決済(Paypayとか)や消毒は引き続き意識しておいてもいいかも。

2022年の注意事項↓…こんな感じでしたね。

  • マスクは、不織布マスクに統一
  • 入場時やシャトルバス乗車の際の検温(37.5度がデッドライン)
  • 会場内は一方通行制限(ソーシャルディスタンス対策)
  • 大声での会話や歓声を禁止(アンコールなどのコールも不可)
  • 飲酒の禁止/アルコール持ち込みも禁止
  • 非接触の決済を推奨(プリペイドやクレジットカード)
  • 定期的に自分で消毒
  • 会場への収容人数の規制

今回は、フェスに参加する40代女子の服装をアイテムごとのポイントと共に、ご紹介しました。

夏フェスのチケットをゲットして、まだまだ先だと思っていても、あっという間に近づいてきます!

今年も、自分が過ごしたい状態へと事前準備をして、フェスを100%満喫したいです!


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