那須川天心と井上尚弥はどっちが強い?各ファンの声と試合時期を予測

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いよいよ、那須川天心が、ボクシング界に転向しますね。

ボクシング界には、三団体統一王者の井上尚弥選手がいます!

SNSなどでは、井上尚弥と那須川天心は、どっちが強い?の声があがっています。

そこで今回、「どっちが強い?」に対して、世の中の声や二人の経歴などを調査。

また、井上尚弥と那須川天心の試合は、2025年~2028年の間に実現すると予測しました。

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目次

那須川天心がボクシング界に転向!

約8年越しで実現した、那須川天心vs武尊の「世紀の一戦」。

那須川天心は5-0の判定勝ちを収めました。

ボクシング転向の那須川天心、キックへの未練なし「生半可な気持ちじゃないので」

日本格闘技史上最高とされる舞台を制した那須川は今後、ボクシングに転向予定。「第2章」で新たなチャレンジに臨む。引用;Yahooニュース2022.06.20

この試合を最後に、キックボクシング界から退き、那須川天心は、ボクシング界に転向します。

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那須川天心と井上尚弥はどっちが強い?ファンの声

那須川天心と井上尚弥選手は、どっちが強いのでしょうか?

ボクシングの試合で、どっちが強いのか?であれば、井上尚弥選手が強いでしょう。

しかし、キックボクシングのルールで「蹴り」を入れるなら、那須川天心選手の方が、強いと予想されます。

ボクシング選手としての那須川天心選手は、まだこれからです。

しかし、キック界で、すでに大きな舞台を数々踏んでいて、この経験はボクシング界でも、期待大ですね!

那須川選手のように、ボクシングに転向するパターンは、タイでもあります。タイでは、ムエタイの選手がボクシングへの転向後、すぐに世界チャンピオンを獲得しています。

[chat face=”300fox-d.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]那須川天心選手にも、大きな可能性がありますね![/chat]

次に、Twitterから、那須川天心選手と井上尚弥選手、それぞれのファン予想を集めてみました。

那須川天心の方が強いという声

那須川ファンの心は「井上尚弥選手に挑戦することを応援する!」ですね。

那須川天心選手への、心配の声もあります。

井上尚弥の方が強いという声

「井上尚弥は別格。比べられるレベルではない」という声が多いようです。

筋肉のことにも、言及!たしかに、階級も気になります。

井上尚弥選手のファンは、やみくもに、那須川天心へのアンチファンというわけでもなく、冷静な意見も多いようです。

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那須川天心と井上尚弥のこれまでの戦績

那須川天心選手と井上尚弥選手の、これまでの戦歴や獲得タイトルをご紹介します。

那須川天心のこれまでの戦績

戦歴/47戦47勝(32KO)
キック 42戦42勝(28KO)
MMA 4戦4勝(3KO)
MIX 1戦1勝(1KO)

MMAとは?総合格闘技のこと。

MIXとは?1ラウンドはキックボクシングルール、2ラウンド目がMMAルールなど、ルールをミックスした試合

獲得タイトル
・RISE WORLD SERIES 2019 -58kg級王者 初代RISE世界フェザー級王者

・第6代RISEバンタム級王者 BLADE FC JAPAN CUP 55kg 2015

・トーナメント優勝 RIZIN KICKワンナイトトーナメント(57kg)2017優勝

・ISKAオリエンタルルール 世界バンタム級王者

・ISKAフリースタイルルール 世界フェザー級王者

井上尚弥のこれまでの戦績

プロボクシング戦歴;23戦23勝(20KO)無敗(2022.06.07時点)

プロ転向後、8戦目で2階級を制覇(国内最速記録。世界でも2位)

バンタム級世界初、日本人初の三団体統一王者。

獲得タイトル

・第36代日本ライトフライ級王者

・第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者

・元WBC世界ライトフライ級王者

・元WBO世界スーパーフライ級王者

・現WBAスーパー・WBC・IBF世界バンタム級統一王者。

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「那須川天心vs井上尚弥」は2025~2028年に実現!

那須川天心のボクシング界への転向で、井上尚弥と「どっちが強い?」などと、直接対決への期待が膨らんでいます。

試合は、いつ頃、実現するのでしょうか?

実現するとすれば、2025年から2028年の間に、井上尚弥vs那須川天心の対決が実現するでしょう。

何故その時期なのか?の理由は、大きく二つあります。

理由①井上尚弥との対戦リミットだから

2022年現在、井上尚弥は、29歳(1993年4月10日生まれ)。

「35歳で引退」を表明している井上尚弥との、対戦リミットは6年しかありません。

そのため、2028年4月までには、井上尚弥が君臨している世界の頂点近くまで、那須川天心は駆けあがり、チャンピオンベルトを賭けた闘いをする必要があります。

理由②挑戦の権利を得るまで最速で2~3年かかるから

上手くいっても、3年はかかる、とボクシング界に精通した識者の意見もあります。

井上選手に挑戦するための権利を得るには時間がかかります。すべてが順調に行ったとして最短で2年。ただボクシングは何が起こるか分からない。おそらく3年はかかると思います」引用;Yahooニュース、協栄ジムの金平会長(56)

那須川天心がキック界から、ボクシング界へ転向したからと言って、井上尚弥は、すぐに戦える相手ではないようです。

まずは、モンスター井上への挑戦資格、「世界ベルト」を、那須川天心選手は奪わなければなりません。それには、那須川天心選手が世界を取って、アメリカでも勝負ができるくらいになる必要があるそうです。

尚弥と交わることはないと思いますね。例えば天心選手が世界を取り、米国でも勝負できるくらいになれば話は別ですが、まだその段階ではない。引用;Yahooニュースよりレジェンド八重樫東氏の見解

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まとめ

今回は、「那須川天心と井上尚弥は、どっちが強いの?」について考察したところ、現時点でボクシング対決したら、井上尚弥が強い!となりました。

それぞれのファンの声と、お二人の戦績をまとめてあります。

また、「いつ頃那須川天心と井上尚弥の試合が、実現するのか?」についても考察したところ、2025年から2028年の間、となりました。

今後もこの二人に、注目していきたいです!

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